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理想のウェディングブーケ|カラーコーディネートの基礎知識

 

〜理想のウェディングブーケを手に入れる5つのポイント〜
point① 自分の好みを知る
point② ドレスに合わせてみる

point③ コンセプトに合わせてみる
point④ シチュエーションに合わせてみる
point⑤ 季節に合わせてみる
まとめ(もしくは はじめに)
付録:カラーコーディネートの基礎知識

 

付録:カラーコーディネートの基礎知識

注)ここでは、色の性質をわかりやすく理解するため、昔ながらの減法混合における色の3原色(RYB)を適用しています。

色の3原色

色は大きく「無彩色」「有彩色」に分類され、”白” ”黒” ”グレー” が無彩色、それ以外の色は有彩色となります。

そして、有彩色を形成する原色として”赤” ”黄” ”青” が存在し、これを「色の3原色」と呼んでいます。

つまり、この3色以外の有彩色、たとえばオレンジやグリーン・パープルといったカラーは、この3色のいずれかの掛け合わせによって生み出されるものなのです。

 

色相環

色相環

 

上の図は「色相環」と呼ばれるものです。
赤・黄・青が正三角形の頂点に位置しているのがおわかりいただけるでしょうか?
色相環は、この赤・黄・青の三点を基準にして、一つのサークル(環)を形成しています。

たとえば、時計の2時にあたる場所にオレンジ色が配置されていますが、これは赤と黄のちょうど中間でもあります。つまり、赤と黄を1:1で混ぜ合わせた色がオレンジ色になることを示しています。

このように、赤・黄・青の原色の掛け合わせで生まれた色のことを「2次色」「中間色」と呼び、オレンジ・グリーン・パープルは「2次色」に分類されます。

 

明度と彩度

明度と彩度

 

色にはこの「色相」のほかに、色を作る上で欠かせない要素として、「明度」「彩度」と呼ばれるものがあり、「色相」「明度」「彩度」の3つをまとめて『色の3属性』と呼んでいます。

上の表は、色相環に明度と彩度の要素を加えたものです。
明度と彩度を加えることによって、色が更に細分化されました。

ここで、12時の位置にある赤色を拡大表示してみます。

 

明度と彩度

 

赤色に明度と彩度の要素を加えると、これだけの新たな色が誕生します。
こうしてみると、ピンク色というのは、赤色に属し、明度と彩度の調節によって生まれた色ということがわかります。

”パステル”  ”シック” ”ヴィヴィッド” といったカラーは、これらの要素から発生したものなのです。

 

類似色(同系色)と補色(反対色)

色相環

【類似色】
色相環の左右隣同士の色を類似色(同系色)と呼びます。
類似色は落ち着きと安定をもたらし、まとまりのある印象を与えます。
類似色同士の色合わせは、失敗が少ない反面、おとなしい・面白みに欠ける、といった側面をもっています。

【補色】
色相環の対局に位置する色を補色(反対色)と呼びます。
補色は互いの色を引き立てあい、主張を強くしたいときに効果があります。
「差し色を取り入れる」場合の差し色は、補色が使われるケースが多く見受けられます。
補色の組み合わせは、ややもすると反発しあう要素を含んでいるので、加減(バランス)に注意が必要です。

 

暖色と寒色

色相環

【暖色】
色相環の向かって右側部分、赤から黄にかけての領域が暖色です。
暖色は温もりが感じられ親しみがわく色合い。
人の感情を高揚させたり、食欲増進などの効果があります。
また、時間の流れが早く感じる作用があるともいわれています。

【寒色】
色相環の向かって左側部分、青を中心とした領域が寒色です。
寒色には興奮を鎮める効果があり、理知的でクールな印象を与えます。
寒色の代表である”青色” は ”抑制カラー” とも呼ばれ、さわやかさ・清潔感・信頼感をもたらし、日本人が最も好む色とされています。

 

パーソナルカラー

パーソナルカラーとは、肌・瞳・髪の色など人それぞれの生まれ持ったボディカラーを元にして、その人に似合う色を診断するものです。
一概に「私は赤は似合わない」「私には青が似合う」と判断するものではなく、ひとつの色をブルーベースとイエローベースに分けて考えます。
つまり、正しくは、「私はブルーベースの赤は似合うけど、イエローベースの赤は似合わない」という判断になります。

パーソナルカラーに合った色選びができると、色彩の調和がとれ視覚的な好感度が高くなるので、自分のパーソナルカラーを知ることはとても大切といえます。

*パーソナルカラー診断については、簡単に見分ける方法として、ゴールド系のアクセサリーがしっくりくる人はイエローベース、シルバー系のアクセサリーがしっくりくる人はブルーベースと区別できるそうですが、正確に知るには、専門家に相談されることをお勧めします。

 

今回のまとめ

たとえば普段洋服で色選びをするときに、それが結果的に正しかったとしても、ほとんどの場合が感覚的な判断に任せたもので、理詰めによってどの色にするか決めている人はまずいないと思います。かくいう私もそのうちの一人です。

日常の一コマであるうちは結果オーライでも構いませんが、いざ、結婚式になるとそうはいきません。

パーソナルカラーとドレスの色の相性。ドレスとブーケの色の相性。ブーケの中での色の配合。

ここでの色選びは、場合によっては致命的なことになりかねず、直感だけに頼るにはあまりにも心許ない感じがします。

まずは直感に頼って選んだにしても、理論上の整合性を取る万全なセルフプロデュースで、ご結婚式本番をお迎えいただきたいと思います。